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地元選出国会議員が凍霜害被害ほ場を視察 農家の声を行政へ

農機・工機・自動車センター

ナシ園で務台氏(右)に被害状況を説明する川上部会長(左)

6月30日、地元選出国会議員の務台俊介氏が、JA松本ハイランド管内の4月に凍霜害を受けたほ場を視察に訪れた。
管内では4月6日から27日のあいだに5回にわたって発生した凍霜害により、果樹を中心に約6億円の被害が発生。発芽期にあったリンゴやナシなどの果樹を中心に大きな被害を受けた。
視察には、JA役職員やリンゴ・ナシの生産部会代表者が出席。それぞれのほ場における被害状況を説明したほか、事前予報と異なる急な凍霜害があったことや、霜を予防するための薬剤散布にコストがかかるため、複数回にわたると負担が大きいなど農家の立場から実情を話した。また、被害を受けたほ場へ実際に赴き、例年と比較して木になった実が少ないこと、着果した実のなかにも出荷できないものがあることなど被害の深刻さを伝えた。
同JAもも・なし部会の川上一憲部会長は「生産意欲をなくして雑草が放置されたナシ園も地域に見受けられる。生産者の意欲が湧くような施策を講じてほしい」と期待を込め、務台氏は「現場が大きな被害をうけていることが自分の目で確認できた。今後、どのような支援ができるのか県や国と検討していきたい」と話した。