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シネンシス系スターチス目揃会 ブランド品質を守り市場からの信頼に応える

収穫支援センター

出荷規格を確認する生産者

JA松本ハイランド花き部会スターチス専門部は5月26日、松本市の同JA花きセンターで、シネンシス系スターチスの目揃会が開催され、生産者8人が出席した。6月上旬から中旬にかけての出荷最盛期にむけて、規格を統一するとともに、荷造り方法を確認した。
目揃会では、JA全農長野の担当者が、全国の販売情勢を説明。新型コロナウイルスの影響により、緊急事態宣言が延長となったことで、6月のブライダル需要の低下が危惧されるものの、家庭消費の促進にむけた販売強化で対策していくことを報告した。また、JA営農指導員が、今後の管理や出荷の際の注意点を説明。収穫に遅れが出ると、花が散りやすいため、適期の収穫を呼びかけたほか、例年になく早い梅雨入りが予想されるため、病害虫の防除を徹底することを伝えた。
同専門部の野口展照専門部長は「厳しい販売情勢ではあるが、『松本ハイランドフラワー』の品質を保ち、引き続き市場の信頼に応えていきたい」と話した。
今年度はスターチス全体で12,625ケース(1ケース30本)を主に関東や北陸、関西の市場に出荷し、販売額は3,353万円を計画する。
スターチスは、開花状態で収穫することができ、軽くて作業しやすいため荷造りが容易であるなど利点が多い。花もちがよく、ブライダル需要やドライフラワーのほか、近年では数種の花と組み合わせることでボリューム感が増すことから、家庭での消費も増えてきている。