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福祉施設に春を届ける 女性部波田支部が鉢花を寄贈

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山﨑施設長(右)と高山理事長(右から3番目)、土屋常務(左から2番目)に鉢花と清拭布を手渡す部員

JA松本ハイランド女性部波田支部のボランティアグループ「30日会」は4月6日、社会福祉法人松本ハイランドが運営する松本市の特別養護老人ホーム「ゆめの里和田」に鉢花などを寄贈した。外出が難しい入所者にも春を楽しんでもらおうと、開所以来毎年行っている。
当日は同支部の部員3人が施設を訪れ、同法人の高山拓郎理事長と土屋敏彦常務、山﨑幸代施設長にパンジーとビオラの鉢花10鉢と清拭布を手渡した。パンジーとビオラは長期間花を楽しむことができ、見た目も華やかなため、入居者や利用者からも「春を感じることができるので、毎年楽しみにしている」と好評だ。
同支部の森田治子支部長は「これから鉢いっぱいに生長する花を見て、花が元気だから自分も元気でいようと思ってもらえたらうれしい」と話し、高山理事長は「花があることで施設全体が明るくなる。入居者や利用者の活力にもなるのでありがたい」と話した。