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稲作連絡協議会・農政協議会米穀対策小委員会を開催 需要環境に左右されない販路構築へ

収穫支援センター

就任のあいさつをする吉田会長

JA松本ハイランドは4月5日、松本市のJAグリンパルで稲作連絡協議会・農政協議会米穀対策小委員会を開催した。各支所の代表者や米穀組織の代表者ら34人が出席。役員改選や2021年度の米穀関係事業方針、生産販売計画などを協議した。
同JAの田中均常務理事はあいさつで「昨年度の米穀関係の販売高は前年比102%だった。今年も外食産業などの需要の落ち込みが想定されるが、生産者目線にたった取り組みを進めていくので、これからも協力をお願いしたい」と求めた。
会議では、21年度の販売計画について「松本ハイランド米」の販売力を高め、販路拡大を図り需要に合った生産を進めることで、農家手取りの向上を目指すことを伝えた。整粒率80%以上、適期収穫と適正管理で胴割れ米0%を目指すなど、用途にあった均一性の高い米の生産をすすめることを確認した。また、21年度の価格動向は、コロナの影響で外食産業に落ち込みが見受けられることから、需給改善にいたらず過剰米の大量発生による大幅な価格下落を想定。大手コンビニエンスストアや業務用販売のほか、量販店などへの販路の維持・拡大に注力し、需給環境に左右されない松本ハイランド米の販路を構築していくことを説明した。
役員の改選も行われ、稲作連絡協議会の会長に和田地区の吉田利幸さん、副会長に神林地区の塩原忠さんが選出された。
吉田会長は「安全で安心な米を消費者の方々に届けることはもちろん、働いている人たちも事故なく、安全に気を付けて今年1年取り組んでいきたい」と話した。