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令和3年度新規採用職員入組式を挙行 未来を担う13人が仲間入り

抱負を述べる小西さん

JA松本ハイランドは4月1日、令和3年度新規採用職員入組式を松本市のJA本所グリンパルで執り行い、13人が緊張した面持ちで横内一郎副組合長から辞令を受け取った。
新規採用職員の誓いの言葉では、代表して小西勝崇さんが「コロナ禍のいま、わたしたちは変化していく社会に柔軟に対応し、組合員・地域のために行動する必要がある。入組前の施設研修では、組合員や地域の方と接するなかで、農産物をつくり、販売する苦労やJAが地域にとってどれほど大事なのかを体験することができた。研修で得たもの、感じたものをこれからの業務にいかしていきたい」と決意を述べた。また、横内副組合長は「どのような部署に配属されてもすべては営農につながっていることを考えて行動してほしい。今後、社会人として成長していくために自己研鑽を積み、資質の向上に努めていただきたい」と激励した。
新規採用職員は3月初旬から、JA関連施設での実習などを通じてJA事業の根幹である農業について学んできたほか、コンプライアンスやビジネスマナーなど社会人としての基礎を身につけた。