メニュー閉じる

松本ハイランド情報

TOP > 松本ハイランド情報 > 広報 > JA松本ハイランドの出来事 > JA島内スタンドをリニューアルオープン ENEOSトップブランドの「EneJet-SS」化へ

JA島内スタンドをリニューアルオープン ENEOSトップブランドの「EneJet-SS」化へ

スタンド・配送センター

リニューアルオープンしたセルフ島内スタンド(19日 松本市で)

JA松本ハイランドは3月19日、松本市にある同JA直営の給油所「セルフ島内スタンド」を「EneJet-SS」へリニューアルオープンした。
「EneJet-SS」は、ENEOS(株)のトップブランドで、「先進的で、早くて、きれい」かつ「使いやすく、便利」なセルフサービスステーションをコンセプトに外観と施設を統一したもの。かざすだけで決済ができる非接触決済ツールの「EneKey」など、素早い支払方法や、わかりやすい導線によるスムーズな入退店、高品質なメニューを提供するドライブスルー洗車機の完備など、一目で高品質なサービスを受けられると利用者にわかるのが利点だ。「EneJet-SS」化には燃料油の年間取扱量や敷地面積などの厳しい条件を満たす必要があり、JA-SSへの導入は県内の150店舗のうち、同スタンドが2拠点目。集客率のアップと利用者満足度向上をめざす。
同JA燃料課の清澤考一課長は「『EneJet-SS』化することで、清潔感のある外観とスムーズな給油により、質の高い給油所だと利用者のみなさんにPRできる。利用者により一層のサービスを提供できるよう、引き続き職員・従業員の質向上にも取り組んでいきたい」と話した。
同スタンドは、年間の販売供給高3億3700万円、取扱燃料油量300キロリットルと同JAの給油所12拠点のなかでもトップの販売量がある。リニューアルを踏まえ、今年度は前年比110%の販売量を事業計画に策定し、利用者の満足度向上とリピーターの獲得をめざしていく。