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米穀研究発表会 米穀生産の維持・拡大にむけ研究

収穫支援センター

研究成果を発表する指導係

JA松本ハイランドは1月27日、松本市の同JAグリンパルで「米穀研究発表会」を開き、米穀指導係ら15人が出席した。指導係が3人ずつの3グループに分かれ、1年間かけて研究した成果を発表するとともに、研究結果の実践的な活用方法や課題について意見を交わした。これは、農業振興や作業の効率化にむけて毎年行っているものだ。
研究発表では、昨年度から試験を続けてきた土壌改良剤と基肥を一つにした肥料について今年度の試験結果を発表。慣行の肥料と比較しても劣らない効果を発揮しながらも、コストは1割減で、作業負担も軽減できることから、次期3カ年計画での本格的な導入を進めていく考えを示した。また、県でも進めている雑草イネ(赤米)撲滅に向け、低コスト化にむけた薬剤効果を比較したほか、早生品種米として普及を期待する「つきあかり」の反収増加にむけた栽培試験の結果を発表した。
同JAの田中均常務は「米作りは1年1作で、研究成果はすぐに出るものではないが、組合員へ有益な情報を提供できるよう、継続して取り組んでもらいたい」と話した。