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地元の伝統、楽しく学ぶ 元気な掛け声とともに餅つき体験

収穫支援センター

杵と臼を使って餅をつく児童

JA松本ハイランド麻績支所と聖南支所は12月22日、夢あわせ農園による活動の一環として筑北村にある筑北小学校の児童と一緒に育ててきたもち米を使って、餅つき体験を行った。同JA女性部筑北支部や麻績支所生活指導普及員と両支所の支所長ら5人が同小学校を訪れ、5年生の児童21人に餅つきを指導。昔ながらの杵と臼を使い餅つきを行った。
餅つきの手ほどきを受けた児童たちは、交代で餅つきを体験。児童たちは「美味しいお餅ができあがりますように」と思いを込めながら、「ヨイショ!ヨイショ!」の掛け声に合わせて、重い杵を懸命に振り下ろしていた。つきあがった餅は食べやすいように、手のひらほどの大きさに丸め、きな粉、あんこ、ごまの3種類で味付けし、全員で味わった。
同JA麻績支所の宮下保明支所長は「5月の田植えから児童たちはたくさんの農業体験を行ってきた。コロナ禍で、多くの活動が自粛になってしまったが、餅つきは大切な伝統行事。協力し、力を合わせることで成し遂げられることを学んでもらえればうれしい」と話し、同小学校の久保田雅樹校長は「この活動は地域の方々などの協力で出来ていることを知り、感謝の気持ちを大切にしてもらいたい。地元のお米を知ることで、筑北村に誇りを持ってもらえたら嬉しい」と話した。
同JAでは、中期三ヵ年計画「令和ゆめプラン」の基本目標に掲げた「安心してくらせる地域社会づくりに貢献します。」に基づき、各支所を拠点に支所協同活動として「夢あわせ農園」を開園している。地域住民らを巻き込みながら各支所で実施し、一連の農作業にかかわることで農業への理解を深めてもらうことなどが狙いだ。