メニュー閉じる

松本ハイランド情報

TOP > 松本ハイランド情報 > 広報 > JA松本ハイランドの出来事 > エークック調理器具でおせち品料理を学ぶ

エークック調理器具でおせち品料理を学ぶ

スタンド・配送センター

調理方法を学ぶ参加者

JA松本ハイランド山形支所くらしの専門委員会と女性部山形支部は合同で12月2日、山形村の同JA山形支所で「エークックの調理器具でおせち講習会」を開き、13人が参加した。正月に向け、おせち料理を簡単においしく作れるレシピを学んでもらおうと開催したものだ。
コロナの感染対策として部員の実習は控え、JA推奨調理器具メーカーのエークックの担当者が自社製品の特長を説明しながら料理を実演。「火を止めても冷めにくいのがこのフライパンの特長。余熱を利用して料理することで焦げずに、手軽に料理することができる」などと調理のポイントを説明しつつ、ローストビーフやだて巻き、おこわなど6品のおせち料理を次々に仕上げた。
参加者はレシピを見つつメモや紹介された鍋を手に取り重さを確認。「毎年、おせち料理は作るのに時間がかかって大変。今回学んだことをいかして今年のおせち料理づくりに挑みたい」と意気込んだ。
研修会を企画した同支所くらしの専門委員長の前田美春さんは「今回の研修を通して、料理のひと工夫の仕方や、調理方法など家で実践できるように学んでもらえたら嬉しい。今日は、たくさんの参加者と勉強することができてよかった」と喜んでいた。