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生産者から消費者へ 地元農産物の魅力伝える

スタンド・配送センター

農産物の詰め合わせを配布する広瀬議長(左)

JA松本ハイランドの女性理事や女性組織の役員でつくる同JA女性参画センター運営会議は10月30日、松本市の松本駅前広場で、地元農産物を配布して地域農業の魅力を伝える「よい食プレゼント2026」を開いた。同イベントは、生産者と消費者が交流し、地産地消や地域農業への理解を深めることを目的に開催している。
当日は、同JAオリジナルキャラクター「ゆめピーちゃん」を印刷した特製紙袋に、同JA産新米コシヒカリ300グラムと、地元の生産者が提供した旬の野菜や果物などを入れ、500セットを配布した。他にも生産者への意見や要望をメールで送ると、抽選で同JA産リンゴ「ふじ」が当たるキャンペーンも実施した。
会場では、運営会議のメンバーと職員合わせて13人が「地元産の農産物を配布しています」と呼びかけ、帰宅途中の会社員や学生、旅行客らが足を止めた。農産物を受け取った30代女性は「瓜や食用菊、豆など地元食材でも自分で調理したことが無いものが入っていた。生産者に直接、おいしい食べ方を聞けたので、家で挑戦したいと思う」や、学生は「野菜の他にカーネーションももらったので、母に日頃の感謝を伝えて贈りたい」と笑顔を見せた。同運営会議の広瀬良子議長は「地元農産物のおいしさや、生産者の思いを伝えたい。新鮮な野菜を食べて元気になってほしい。家族の話題づくりにもつながればうれしい」と話した。
同会議では、今後も地元農産物の魅力発信と地産地消の推進に取り組んでいく。