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高密植や品種転換を加速 JA松本ハイランドりんご部会通常総会

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あいさつをする太田部会長

JA松本ハイランドりんご部会は3月18日、松本市のグリンパルで第34回りんご部会通常総会を開き、代議員と関係者ら51人が出席した。2025年度の事業報告や2026年度の事業計画、部会費賦課方法、役員選任の4議案を審議し、いずれも可決した。
太田聡志部会長はあいさつで「厳しい気象条件や物価高騰など、生産環境は依然として厳しいが、生産者の努力により販売単価は県内トップクラスを維持できた。今後も産地の競争力強化に努めたい」と話しました。
令和7年度は、凍霜害の影響は少なく結実量は概ね確保されたものの、夏以降の高温や日焼け果、鳥害、収穫直前の裂果などが重なり、中晩生品種を中心に計画数量を下回った。一方で、事前商談や産地提案型販売を強化し、市場との連携を深めたことで売り場確保と有利販売につながり、販売単価は前年を上回った。販売実績は数量34万1254ケース(前年比102%)、金額16億4526万円(前年比107%)となった。
令和8年度は、生産基盤の強化と計画出荷の徹底により、JA松本ハイランド産りんごの銘柄力向上を図る。主力品種は「つがる」「秋映」「シナノスイート」「ふじ」とし、着色系品種への切り替えを進める。高密植栽培の推進やフェザー苗木の安定供給、腐らん病対策、適期収穫の徹底などにも取り組む。
役員改選では、部会長に今井地区の倉橋弘道さん、副部会長に笹賀地区の伊藤浩さん、副部会長兼会計に山形地区の山口高志さんが選任された。