松本ハイランド情報
資産継承と部会活性化へ 資産管理部会が通常総会
更新日:2026.05.01
議案を承認する参加者(28日、長野県松本市にて)
JA松本ハイランド資産管理部会は4月28日、松本市のJAグリンパルで第37回通常総会を開催。部会員24人が出席し、高齢化が進む中での円滑な資産承継や部会員間の交流活性化を重点に掲げた令和8年度事業計画など、全3議案を承認した。
芦田勝弘部会長はあいさつで「農家は代々の農地を継承していかねばならない。次世代への確実な資産継承が重要となるため、部会活動で学びを深めてほしい」と述べた。
昨年度に実施した賃貸経営アンケートの結果も報告され、所有物件の状況や会員が関心を寄せるサービスなど、賃貸経営の実態に即した分析が共有された。令和8年度は、賃貸経営管理研修会や相続・資産承継対策のほか、部会員相互の交流、新規会員の加入促進にも取り組む。部会員からは、JAとの連携強化や融資に関する研修会の開催を求める声も上がった。
役員改選では、部会長に小林康基さん(松本支部)を選出。副部会長には赤津政義さん(塩尻支部)、上條直之さん(芳川支部)が選ばれた。小林新康基部会長は「部会員の声を積極的に取り入れ、時代に即した部会活動を展開して組織を活性化させていきたい」と決意を述べた。
総会終了後には研修会を開催。社会福祉法人松本市社会福祉協議会地域福祉課の伊藤喜美子氏を講師に招き、「これからの生き方・暮らし方を考える」と題した講演が行われた。







