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常勤役員が市場ですいかをPR 地元市場でトップセールスを実施

倉﨑浩社長(右)にすいかを手渡す田中組合長(左)

JA松本ハイランドは6月14日、前日から出荷がスタートしたハウス栽培の「JA松本ハイランドすいか」のトップセールスを松本市公設地方卸売市場(松本市笹賀)内の株式会社R&Cながの青果の競り場で行った。同JA田中均組合長をはじめ関係者ら10人が、量販店やバイヤーなど買受人約50人を前にすいかをPR。また、「JA松本ハイランドすいか」を振る舞い、市場関係者や買受人らが今年の味と品質を確認した。
田中組合長は「今年のすいかは特に糖度が高く、皮の付近まで甘く高品質な仕上がりになっている。一昨年選果機の更新を行ったことで市場からの評判も高く、品質には絶対の自信がある。これから始まる7月上旬の露地すいかにつながるよう生産者の期待に応えていただきたい」と力強く呼びかけた。
初競りではA等級の4Lサイズのすいか1ケース(1ケース2玉)が12万円で仲卸業者に競り落とされ、会場から拍手が起こった。