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地域の力で農業を守る取り組み 地域住民と収穫のよろこびを分かち合う

資材センター

協力しながら豚汁づくりに挑戦

JA松本ハイランドは(有)芳川営農、芳川農村女性協議会、芳川公民館とともに芳川地域づくり協議会へ共催し、地域住民を対象とした地域農業応援企画「農業体験」を企画・運営している。芳川地区は近年都市化が進んでおり、地域の産業である農業を芳川地区みんなで守っていくことを目的として今年6月からこの活動に取り組んでいる。
公募に応じて5組11人が参加し、6月には同地区内農業の現状や栽培している品種などについて学んだほか、同地区内のほ場で実際に播種したトウモロコシや水田を見学。7月にはトウモロコシの収穫体験、9月には稲刈りを体験した。同協議会は参加者にむけてメッセージアプリLINEを使用して同地区の農産物の生育状況などを配信していき、農産物への興味関心をたかめてもらうとともに参加者同士のつながりを大切に育んできた。
11月11日には、芳川地区福祉ひろばで同活動の集大成として収穫祭を開催。同協議会の部員らが持ち寄った同地区で収穫された朝どれの農産物をふんだんに使ったカレーと豚汁づくりに挑戦。参加者全員で協力し交流を深めながら調理を行い、できあがった料理を囲みながら全員で同地区の収穫のよろこびを味わった。
親子で参加した小幡浩之さんは「この活動を通じて農業に触れたことで、家族でSDGsを意識するようになった。また、地域のみなさんと関わりを持つことができたので参加して本当によかった」と話した。同JAの本沢岳洋理事は「これからも農業を応援してもらいたい。また、みなさんから農業になじみの無い方へ地域で農業をがんばっている人がいることを伝え、芳川の農業を守ってほしい」と願いを込めた。