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盗難防止に向け心を一つに! 地域全体の防犯意識の向上へ

農機・工機・自動車センター

ほ場にのぼり旗を設置する百瀬支部長(右)ら(29日、塩尻市で)

JA松本ハイランド青年部塩尻支部は、近年多発する農産物の盗難防止に力を入れている。塩尻地区では、アスパラガスや桃、シャインマスカットなどのブドウに多く盗難被害が発生している。これまでにも、地元警察と連携した防止策や生産者への注意喚起を行ってきたが、今年さらに、盗難防止策を強化しようと、取り組みを始めた。
これから最盛期を迎えるブドウの盗難対策として、のぼり旗の設置や定期的なパトロールを通してさらなる防犯に努めるほか、被害が出ていることを地域住民にも知ってもらうことで、生産者だけでなく、地域全体の防犯意識向上を目指す。
8月29日、防犯活動の出陣式を同JA塩尻支所営農生活課前の広場で行い、同支部の部員や警察官ら11人が参加。防犯啓発ののぼり旗の設置や警察署と連携してパトロールを行い、防犯に努めていくことを確認したほか、被害防止に向けた対策を説明。侵入防止策として(1)ネットや柵の設置(2)不審車両のナンバーをチェックし警察へ通報(3)防犯カメラの設置―などの確認をし、盗難防止対策の強化に向け、心を一つにした。また、同支部では、今年5月に地域住民向けに開催した「玉ねぎ収穫まつり」の収益を充て、オリジナルののぼり旗を作成。各部員がほ場の周辺に設置し、地域全体へ盗難に対する警戒を呼びかけた。出陣式後には、塩尻警察署員と近年の被害情報などを確認。密接に連絡を取り合い、情報提供など、相互に協力し合いながら防犯に努めていく。
同支部の百瀬良樹支部長は「近年全国的に盗難被害が増加し、塩尻地区でも被害が発生している。地域全体で盗難を許さないという意識を高め、警戒に努めたい」と意気込んだ。