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バケツいっぱいにとれたよ! 保育園児にじゃがいも収穫体験

じゃがいもの収穫を楽しむ園児

JA松本ハイランド朝日支所は8月5日、支所協同活動の一環として取り組んでいる「夢あわせ農園」で、あさひ保育園の年長児21人が参加し、じゃがいもの収穫体験を行った。同活動は、子供たちに野菜を育ててもらうことで、地元特産の野菜や農業に興味を持ってもらおうと企画した。
園児たちは一列に並び一斉に収穫を開始。用意したバケツいっぱいにじゃがいもを積み上げた。「顔よりも大きいお芋が採れたよ!」「ポテトチップスにして食べたらおいしそう」と笑顔を見せた。
上條淳営農生活課長は「協同活動の一環として、女性部にも協力頂きながら、子供たちに農業を身近に感じてもらいながら、引き続きJAの長所である協同の力でいろんな取り組みをしていきたいです」と意気込んだ。
唐澤佳代先生は「昨日はあいにくの雨になってしまったので、園児たちがてるてる坊主を作って晴れを願っていました。今日は天気にも恵まれ、みなさんに指導していただいたおかげで元気よく収穫ができました」と話した。
収穫したじゃがいもはお盆明けに給食で振る舞われ、全園児で味わう。11月には年中児を対象にさつまいもの収穫を行い、焼きいもで振る舞う予定だ。