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松本ハイランド情報

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プランターで野菜PR コミュニケーションの場として活用

スタンド・配送センター

プランターに苗を定植する職員

JA松本ハイランド組合員文化広報課では、本所グリンパル入り口側の一角でミニトマトとパセリのプランター菜園を始めた。プランターは同JAオリジナルキャラクターの「ゆめピーちゃん」から、「ゆめピーちゃんプランター」と命名。地域住民や来店者とのコミュニケーションの場として活用するとともに、JAらしさをアピールすることが狙いだ。
この取り組みは、同JAが地域の若い女性向けに開講している夢あわせ大学学部の一つ「若妻大学」の学生に苗を配付したことをきっかけにスタート。学生たちと同様に職員もプランター栽培をすることで、会話のきっかけづくりや職員の農業に対する理解度の促進にもつなげていく。同課でプランターの管理をしている職員は「JAに親しみを持ってもらうきっかけの1つになれば。家庭菜園が多くの人にもっと身近なものになるよう、広く発信していきたい」と意気込んだ。
同課では、今後野菜の生長の様子を、フェイスブックなどで定期的に発信していく。また、収穫した野菜を活用した料理動画などで、農産物の魅力を伝えていく計画だ。