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農的ライフスタイルの魅力発信 農作業で地域を活性化

農機・工機・自動車センター

トマトの苗を定植する松本さん親子

JA松本ハイランド管内の中山地区の高台にある「中山東花園」は、中山地区の若手農業者らで管理・運営する「中山東花園から農村(中山)を元気にするプロジェクト(通称NNGP)」に取り組んでいる。2015年から本格的に活動を開始し、今年で7年目。「中山東花園」の農地を活用し、農的ライフスタイルの魅力を発信。人と人との交流で地域を活性化させることが狙いだ。
5月15日、プロジェクトの取り組みの一環として、子どもたちに野菜ができるまでの過程を学んでもらおうと、親子農業体験教室を開催。今年は新規10組を含む親子17組が参加。参加者が集まって行う作業のほかに、各家庭がそれぞれの区画を管理し、自由に農作業を体験する。
初回の作業は、家庭ごとに畝を立て、トマトやナス、オクラなど、全16本の苗を定植。鍬の使い方から畝の立て方、マルチの張り方など同プロジェクトのスタッフから作業方法を教わりながら挑戦した。鍬の使い方に戸惑った様子を見せていた保護者も、子どもたちに応援されながら楽しそうに農作業に挑戦。子どもたちも土に触れ楽しそうに、「これは何の苗?」などと興味津々な様子で体験していた。
初参加した松本卓也さん家族は「思っていた以上に力仕事で大変だったけど、やってみると楽しい。子ども連れでも安心してくることができるのが魅力」と話し、同プロジェクト代表の菅谷信さんは「畑や土に触れることを楽しんでもらえたら嬉しい。子どもたちの心の中にこの経験が残り続けてくれたら」と期待を込める。
同プロジェクトでは、5月から12月まで、全8回開き、同園で飼育している馬やヤギへの餌やり体験や、収穫した野菜を使って作るピザづくりなど様々な活動を計画している。