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松本ハイランド情報

田植え体験 楽しいな!

農機・工機・自動車センター

「こんな山辺にするじゃん会」のメンバーに教わりながら田植えをする児童たち(16日 松本市で)

JA松本ハイランド山辺支所は、松本市入山辺地区の地域づくり組織「こんな山辺にするじゃん会」と同地区農業委員会が取り組む山辺小学校の米作り体験に協力している。体験を通して農業に親しみ、自分で育てる喜びを知ってもらおうと、2015年から毎年行っており、今年で8年目をむかえる。
5月16日、松本市の山辺小学校5年生約90人と田植え体験を実施。児童たちは、二手に分かれて並び、約9アールの田んぼに「もちひかり」の苗を植えた。田んぼの両端から渡したロープの目印を頼りに、苗を数本ずつ丁寧に定植。初めての泥の感触に、最初は戸惑いつつも「面白い感触」「泥が気持ちよくて楽しい」などと話しながら楽しそうに田植えを行った。秋には児童が稲刈りや脱穀などの作業も体験し、1年間を通して米ができる過程を学習する。
同会の木下誠一郎会長は「地域の子どもたちに田んぼに入る経験をしてもらうことで、子どもたちの心に残る体験になればうれしい。地域の子どもたちに食の大切さやみんなで作業する楽しさを伝えていきたい」と話し、同小学校の内川さつき先生は「社会の勉強の一つとして米作りを学習している。普段食べているお米がどうやってできているか、簡単に残すのではなく食の大切さやこれからの農業に興味を持ってもらいたい」と話した。