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松本山雅FCユース選手が田植えを体験 農業の大変さ・楽しさ学ぶ

収穫支援センター

ていねいに苗を植え付けていく選手

JA松本ハイランドは5月23日、神林地区にある「松本山雅田」で、松本山雅FCユースアカデミーの選手を招いて田植え体験を実施した。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止としたが、地域の若い世代に農業の大切さを知ってもらおうと、今年は人数を絞って行った。
当日は、地元の米農家で構成する農事組合法人サウスの従業員4人が補助をしながら、U-18の選手15人が作業に汗を流した。日ごろの練習で鍛えられたフットワークの良さで手際よく苗を植えていた。手植えの後には田植え機に選手たちも同乗し、次々と植えられていく苗を見て感嘆の声を上げた。
田植えを体験した仲本隼翔さん(18)は、「田植えを通じて農家のみなさんが苦労をしてお米をつくっていることを実感し、ありがたみを感じた。いいプレーができるように地元のお米をたくさん食べて力をつけたい」と話し、同法人の小林弘明代表理事組合長は「農業の楽しさや苦労を感じて、若い世代が農業に興味を持つきっかけになったらうれしい。地元のお米に愛着を持ち、丈夫な体を作って活躍してほしい」と期待を込めた。
今後の管理は同法人が担い、9月下旬の稲刈りには選手も参加する予定だ。約600キロの収穫を見込み、そのうち150キロは、10月に行われる同クラブのホームゲームで寄贈。寮で暮らすユースアカデミーの選手の食事として活用される。
「松本山雅田」は、同地区南荒井農家組合や、同法人の前身組織「稲取会」などの協力で2013年に設置。同JAがオフィシャルスポンサーを務める松本山雅FCを応援するとともに、若い選手に農作業の楽しさを知ってもらう食育活動の一環として始まり、今年で8回目を迎える。