松本ハイランド情報
新春恒例福だるま貯金 福だるまに幸せな1年を願う
更新日:2021.01.04

西村副組合長(右)から福だるまを受け取る組合員
JA松本ハイランドは1月4日、本所金融窓口と各支所で新春恒例の福だるま貯金を行った。20万円以上の定期貯金を預け入れた組合員や利用者に福だるまと今年の干支である「丑」の貯金箱を進呈した。今年はマスクの着用や手指の消毒を徹底。また、希望する利用者には昨年中に福だるまを渡すなどコロナウイルス感染拡大防止のために対策を行った。
同JA塩尻支所では、西村泰博塩尻地区担当副組合長をはじめとする役職員一同が笑顔で来店者を迎え、新年の挨拶とともに福だるまを手渡したほか、日ごろの感謝の言葉を添えた粗品を配った。
福だるまを受け取った利用者は、「毎年福だるま貯金に来ているので、今年も開催されてうれしい。昨年はコロナで大変だったが、今年は幸せな1年になるよう福だるまに願いたい」と話した。