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26年度計画達成へ結束 JA松本ハイランド朝日支所が秋野菜生産販売対策会議

スタンド・配送センター

あいさつする高橋委員長(24日、長野県東筑摩郡朝日村で)

JA松本ハイランド朝日支所野菜委員会は7月24日、朝日村で2026年度秋野菜生産販売対策会議を開いた。生産者や行政、松本農業農村支援センターの担当者ら約100人が出席。26年度上期の販売実績を報告するとともに、26年度の販売計画約24億6千万円の達成に向けて産地一丸となり取り組むことを確認した。
開会のあいさつで高橋宗治委員長は「今年の春作は関係者の皆様のおかげで出荷調整事業も無く無事出荷ができた。生産者の皆様には暑い日が続いているので身体を労わりながら収穫作業にあたっていただきたい」と呼び掛けた。
上期の野菜販売経過について、販売方針に沿った出荷の前進化によって産地の切り替えがスムーズに進み、有利販売に繋がったことを報告。また、売り込みや宣伝会など積極的な消費PRを実施したことや品目転換により10年ぶりに出荷調整がなく全量出荷ができたことを伝えた。
下期の販売方針は、10月以降も同地区産野菜の需要の高さが予想されることから、最後まで計画的な播種と出荷体制を維持し、安定供給を続ける方針だ。さらに、9月4日には朝日村とタイアップしたトップセールスを地元市場で開催し、秋作物の積極的なPRを展開することや、高温期の品質保持に向けた荷受時間の延長など、高値維持に向けた取り組みを進めていく。
同JAの小野靖彦常務理事は「生産コストが高止まりしている中ではあるが、需給バランスを注視しながら生産者手取りの最大化に向けた販売に努める。また、気候変動が激しくなる中で、JAとして安定生産のための支援に引き続き取り組む」と話した。