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地域を担うリーダー育成 協同活動みらい塾12期生22人が入塾

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グループワークを行う参加者(15日、長野県松本市にて)

JA松本ハイランドの「協同活動みらい塾」第12期の入塾式が4月15日、松本市のJAグリンパルで行われ、22人が入塾した。同塾は、JAの総合的な学習機構「夢あわせ大学」6学部の一つで、組合員を対象に1期1年で実施している。協同組合の一員としての当事者意識を高め、地域やJA運動を幅広い視野でけん引するリーダーの育成を目的としている。
入塾式では、同大学の学長を務める田中均代表理事組合長が「組合員はJAの運営者であり利用者。主体的に参画し、志を同じくする仲間と地域の未来を語り合ってほしい」と激励。塾生は「農業は仲間のつながりが大切。各地域の情報を共有したい」「JA運営について一から学びたい」と話した。
式後は、第1回講座を実施。岡山大学名誉教授で、長野県農協地域開発機構研究所長の小松泰信所長が「協同の“こころ”と地域づくり」と題して講話。農業が食料生産に加え、国土保全など多面的機能を無償で提供している重要性を強調し、JA運営において組合員は出資・運営・利用を担う“三位一体の主権者”であると指摘。学びを生活の質の向上につなげ、地域社会に貢献するアイデアを生み出すアウトプット型の参加を呼びかけた。その後、JA長野中央会アドバイザーの上野敏浩氏の進行によるワークショップ「GW(グループワーク)と仲間づくり」を行った。
26年度は全11回の講座を予定。卒塾生をゲストスピーカーとし、協同活動について深く学ぶ他、グループワークで意見交換や交流を図る。