JA松本ハイランド女性部は12月6日と7日の2日間、女性部全体旅行を実施し19支部、合計103人が参加した。黒壁スクエアや大河ドラマ館など、北陸を中心に観光地を巡った。
初日は滋賀県長浜市にあるガラスの街「黒壁スクエア」で街中を散策したほか、ガラス製品を購入し楽しんだ。その後、大河ドラマ館で開催している「光る君へ越前大河ドラマ館」や紫式部公園を散策。宿泊先の福井県あわら温泉にある清風荘では、夕食時に部員同士が歌や踊りなどを披露し、大いに盛り上がり交流を深めた。
2日目は、金沢市の近江町市場を訪れたほか、観光客でにぎわいを見せるひがし茶屋街を散策し、部員らはカメラを手に取り、伝統的な街並みを写真に収めていた。部員らは、「日常から離れ、リフレッシュできた。また、この旅行によって日ごろ会うことのできない部員とも交流でき、つながりを広げることができてよかった」と話し、地区を超えた絆を深める旅となった。