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JA松本ハイランド仕事始め式 理想の協同組合に一歩でも近づくために

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年頭のあいさつをする田中組合長

JA松本ハイランドは1月4日、松本市の同JAグリンパルを中心に各支所をオンラインでむすび、仕事始め式を開いた。グリンパル会場では役職員ら約100人が出席し、決意を新たに2024年のスタートをきった。
仕事始め式の開催に先立ち、1月1日に石川県能登地方で発生した地震の犠牲者の冥福を祈り、参加者全員で黙とうをささげた。
同JAの田中均組合長はあいさつで「当JAの掲げるビジョンを実現するには、組合員・利用者のみなさんの声を聴き対話をし、議論を重ね、参加、参画とステップアップする取り組みが必要。また、JAは助け合いによって『農とくらしを守る』組織であり、お金に換算できない共助の取り組みを進めていくことで理想の姿に一歩ずつ近づくことができる。今年もチーム松本ハイランドでがんばっていこう」と伝えた。