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女性部と役職員の交流の場を 支所を花で彩る

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協力して植えた花に水をあげる部員と職員(左)(1日、松本市にて)

JA松本ハイランド女性部新村支部は12月1日、JA松本ハイランド新村支所の役職員との交流を深めようと「役職員との交流会」を開催し、同支所内にある花壇の植え替えを行った。女性部員や役職員13人が参加した。
交流会では花壇を整備した後、冬にも楽しむことができる花としてハボタンやビオラ、パンジーの3種類、合計約50株の花苗を植えた。部員と役職員が配色やバランスを相談し協力しながら作業をすすめることで、それぞれの距離を近づけた。
同支部の西牧孝美支部長は「新型コロナウイルスの影響でなかなか思うような活動ができずにいたが、役職員と交流しながら、みんなが集まる支所をきれいにすることができた。これからも女性部として今できることを色々と考えて実践していきたい」と話し、同支所の青柳祐司支所長は「支所の入口を目にも鮮やかな花で彩っていただきありがたい。日頃から女性部の皆さんの精力的な活動によって支えられている」と感謝を述べた。