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中学生がりんご摘果作業を手伝い 地元の農業を知るきっかけに

駐車場

村山支部長(左)と一緒に作業をすすめる生徒(14日、松本市で)

JA松本ハイランドりんご部会今井支部と山形果樹部会は5月14日、朝日村にある鉢盛中学校の生徒とりんごの摘果作業を行った。同中学校のキャリア教育の一環として、農業への理解を深めるとともに、地域との交流や農家の支援を目的に毎年実施しているものだ。受け入れる農家にとっても、人手がかかる摘果作業の負担が軽減できるメリットがある。昨年は新型コロナウイルスの影響で実施が見送られたものの、今年は作業に使うはさみの消毒やマスクの着用など対策を講じて実施された。
当日は同中学校の2、3年生280人が、松本市今井地区や山形村にある同部員41戸の園地に分かれて作業。生徒は、はさみを使い、真ん中の大きな中心果を残して周りの幼果を切り落とす摘果作業を行い、汗を流した。初めは緊張した面持ちで作業に当たっていた生徒も、次第に慣れてくると農家に栽培について質問をするなど積極的に交流をしつつ、手際よく作業をすすめた。
初めて作業に参加した大池萌愛さんは「りんごが実るまでの過程を初めて知り、勉強になった。作業は大変だったが、慣れてくると楽しむことができた。おいしいりんごに育ってほしい」と話し、生徒を受け入れた同部会今井支部の村山善成支部長は「今の時期は人手がいるので生徒の手伝いはとても助かる。生徒にとっても地元の農業を知ってもらうきっかけになればうれしい」と話した。