食と農
具体的な取り組みについて
更新日:2014.07.15
JA松本ハイランドが取り組む「安心・安全」について
生産者自らが「食」の安全を意識して
平成15年度から、各生産部会の規約に「農産物安全・安心基準の遵守に関すること」の項を盛り込み、安全・安心確保へ向けた勢力的な活動を行っています。
安全・安心基準の策定
平成15年度から、各生産部会の規約に「農産物安全・安心基準の遵守に関すること」の項を盛り込み、安全・安心確保へ向けた勢力的な活動を行っています。
農産物安全センターの設置
生産の基本となる健康な土づくりのために、土壌診断を強化しました。また、JA段階での残留農薬検査(複数の分析器の活用)などを実施する「農産物安全センター」を設置し、自主検査を徹底し、安全な産地づくりをすすめています。
栽培・飼育管理記録(日誌)の記帳
全生産者が「栽培、飼養管理記録(日誌)」の記帳を行っております。これは、基準に沿った安全でクリーンな農産物生産を証明するいわば「保証書」の役目を果たします。また、消費者や流通業者等からの生産情報開示の要請があった場合に対応する証明でもあります。
食の安全への取り組み
安全を目で確認することはできませんが、JA松本ハイランドでは、その目に見えない安全の「見える化」をすすめています。
新鮮で安全な農産物を出荷するため、JA松本ハイランドは、生産者ともに安全な農産物にこだわり続けます。
環境に配慮した農業を推進します
JA松本ハイランドでは、主要方針の1つに「環境にやさしい農業の積極的な展開による安全でクリーンな農畜産物供給体制の確立」を揚げ、環境保全型農業の実践に取り組んでいます。