JA松本ハイランドすいか

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スイカ定植 始動 7月初出荷、暑い夏期待

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県内一のスイカ生産量を誇るJA松本ハイランド管内で、5日から露地物の定植作業が始まった。ピークは今月中・下旬で、収穫期をずらすため7月上旬まで順次行われる。初物は7月10日ごろ出荷の予定だ。

定植はハウスから出したばかりの苗を植えるため、気温が勝負。今年は例年に比べて気温が低い日が続き凍霜害が懸念され、農家は二重トンネルなどの対策を行いながら作業をしている。

松本市波田で1・5ヘクタールを家族3人で栽培する野村明次さん(50)も、25センチほどに成長した苗の定植を始めた。「寒い日が続いているので、少し心配だ。昨夏は暑くて好調に売れたが、暑すぎて体が大変だった。でもやっぱり暑い夏に期待したい」と話した。

JA産の「JA松本ハイランドすいか」は、大玉で糖度が高く、実の締まったシャリっとした歯応えが人気がある。標高600~800メートルの火山灰土が堆積する、水はけが良く、水もちのよい土壌で生産される。松本市西部から山形村にかけての258戸が271ヘクタールの作付けを計画している。

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