松本ハイランド情報
すいか試験品種前半の試食検討会を開催 産地に適した品種選定へ
更新日:2026.07.15
試験品種を試食する参加者(13日 長野県松本市にて)
JA松本ハイランドすいか部会研究部は7月13日、松本市のJAすいか共選所で「すいか試験品種前半試食検討会」を開催し、研究部員やすいか部会役員、種子メーカー、JA役職員など37人が参加した。課題となっている高温や病害の耐性や外観、食味を総合的に検討することで、より産地に適した品種の選定を目的としている。
小野雄一郎研究部長はあいさつで「今年も気温と日照時間の条件は申し分なく、大玉で糖度も十分なすいかが収穫できた。食味を検討し、今後も産地を守っていけるような品種を選定してほしい」と意気込みを述べた。
検討会では、前半品種として導入されている「祭りばやし777」と、試験品種5種で評価を行った。参加者は、品種名を伏せた状態で外観や打音を確認したのち、各品種を順番に試食。甘さ、果肉色、果肉硬度などを踏まえて5段階で総合評価を決定した。
同研究部では、今回の試食検討会の評価をもとに次年度以降の導入の可否を行っていく。今後はシーズン後半向け試験品種の検討会が予定している。







