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チームとして最後まで活動を 複合渉外出発式開催

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一致団結する渉外担当者ら

JA松本ハイランドは3月10日、松本市のグリンパルで、JA松本ハイランド令和7年度複合渉外担当出発式を開いた。役員や複合渉外担当者ら76人が出席。令和6年度の事業実績を振り返るとともに、令和7年度の目標達成に向けて結束を確認した。
田中均組合長はあいさつで「JAの目的は組合員の営農とくらしを守ること。渉外担当はサッカーで言うところのフォワードであり、情報というボールを組合員・利用者の安心というゴールに向けて駆け抜けてほしい」と激励した。
出発式では令和6年度の事業別実績上位5人を紹介し、各部門の総合優績者に向けてカップの授与を行なった。その後は退任する担当者5人に花束を贈呈し長年の労をねぎらったほか、再任・新任する担当者10人を映像で紹介し激励した。
その後は、複合渉外担当職員をけん引するためにリーダーとして選ばれた14人の複合渉外グループ長が決意表明を行い、意思統一を図った。結びに女鳥羽支所金融共済課の小林俊文調査役が出発宣言を行い「今年度の渉外活動のスタートにあたり、不安を感じている担当者もいると思うが、周りには66人の仲間がいる。ワンチームでがんばっていこう」と声高らかにフィナーレを彩った。
金融部共済部企画推進課の浅野課長は「今年度も『明るく、前向きに、情熱を持って』皆で協力し乗り越えていこう」と激励した。