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JA松本ハイランド仕事始め式 理想の協同組合に近づくために

年頭のあいさつをする田中組合長(6日、長野県松本市にて)

JA松本ハイランドは1月6日、松本市の同JAグリンパルにて仕事始め式を開いた。会場では役職員ら約100人が出席し、2025年のスタートをきった。
同JAの田中均組合長はあいさつで「今年の大きな話題は、『食料・農業・農村基本法』の改正に伴い、3月頃に具体策が「基本計画」で示される予定があること。生産コストの価格転嫁や食料自給率問題についてどのような施策がでてくるのか注視するとともに一歩でも前進できることを期待したい。また、今年は国連が定めた『国際協同組合年』となっている。総合農協として地域やSDGsに貢献するためには一人ひとりの力が大切となってくるため、横の連携を強めながら一緒に頑張ってほしい」と激励した。