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女性部の活躍を願い モルックで交流

モルックで楽しく交流を深めた

JA松本ハイランド女性部は6月24日、ホテルブエナビスタで常勤役員・部長との交流会を開催し、39人が参加した。
同女性部の森田治子部長はあいさつで「普段、深く話す機会がない人ともこの機会を通して交流してほしい。わきあいあいと楽しくすごしましょう」と話した。交流会ではフィンランドの発祥のスポーツであるモルックを8チームに分かれ3試合行った。はじめてモルックに触れる参加者も多く、とまどいながらも真剣な表情でルール説明を聞いたあと、それぞれのチームに分かれてゲームをスタート。参加者は声をかけ合い、チームワークを築きながらゲームをすすめ、作戦通りに得点し、勝利した際には大きな歓声で仲間と喜び合った。
百瀬功子監査室長は「女性部の活躍を見て感じていますが、女性はコミュニケーションをとるのがとてもうまいので強みを活かして組織の中での情報発信力を高めてほしい」と話した。