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役職員大会6年ぶりに開催!、なくてはならないJAへ

取り組みを発表する職員

JA松本ハイランドは4月20日、令和6年度役職員大会をキッセイ文化ホールで開いた。近年は新型コロナウイルスなどの影響で開催を見合わせていたが、6年ぶりに役職員が一堂に会した。
田中均組合長はあいさつで「当JAのビジョンは組合員の『営農とくらしを守る』ことであり、職員は組合員のサポートをすることが役割。そのために職員同士が横の連携を取り合うことが必須となるので、この大会を通じてより組合員の満足度を高めるために何ができるか考えるきっかけになればうれしい」と願いを込めた。
大会では職員それぞれが共感を持って仕事にあたるために、各部門の代表者がそれぞれのパーパスや部門のおかれている状況を他部署職員へ発信したほか、全職員へのメッセージを発表。職員が日ごろ行っている業務について互いに学びを深めた。
大会のフィナーレは田中組合長がJA松本ハイランド職員スローガンを発表。組合員満足向上にむけて職員全員が「ONE TEAM」で共に前進していき、「なくてはならないJA」を目指していくことを誓った。