メニュー閉じる

松本ハイランド情報

TOP > 松本ハイランド情報 > 広報 > JA松本ハイランドの出来事 > 寄せ植えとおして親睦深める 作業を会話のきっかけに

寄せ植えとおして親睦深める 作業を会話のきっかけに

協力して寄せ植えをすすめる参加者

JA松本ハイランド女性部中山支部は6月16日、同JA中山寿支所の役職員と交流会を開き、部員やJA役職員ら30人が参加した。昨年に引きつづき、参加者同士が協力してプランターに花の寄せ植えを行い、親睦を深めた。
当日は部員とJA役職員が6班に分かれ、ペチュニアやニチニチソウなど4種類を寄せ植えした。班ごとに配色やバランスを考えながら、好きな花の苗を4つから5つほど選んで作業。生長後の見栄えを考慮しながら花の配置を相談し合うなど、それぞれ会話を弾ませ楽しみながら作業を行った。
同支部の仙石勇子支部長は「寄せ植えをしながらの交流も2回目となり、前回よりも会話が弾んだ。一緒に作業をすることで一体感も生まれ、いい交流のきっかけになっているので、今後もこういった機会をつくっていきたい」と話した。