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松本ハイランド情報

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常勤役員がPR 地元市場でトップセールスを実施

西澤智成支社長(左)にすいかを手渡す田中組合長(中)と三村晴夫常務理事(右)

JA松本ハイランドは6月13日、前日から出荷がスタートしたハウス栽培の「JA松本ハイランドすいか」のトップセールスを松本市公設地方卸売市場(松本市笹賀)内の株式会社R&Cながの青果の競り場で行った。同JA田中均組合長をはじめ関係者ら11人が、量販店やバイヤーなど買受人約35人を前にすいかをPR。また、今年は感染症対策を講じたうえで「JA松本ハイランドすいか」の試食を振る舞い、市場関係者や買受人らが今年の味と品質を確認した。
田中組合長は「昨年選果機の更新を行い、市場からの評価も高く品質には自信がある。コスト高の中、苦労して栽培していることをご理解いただき、みなさまから消費者へすいかを届けてほしい」と力強く呼びかけた。
初競りではA等級の4Lサイズのすいか1ケース(1ケース2玉)が11万円で仲卸業者に競り落とされ、会場から拍手が起こった。