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第一回本所くらしの専門委員会開会 委員最終任期に

あいさつする小松委員長

JA松本ハイランドくらしの専門委員会は6月9日、「第一回本所くらしの専門委員会」を松本市のJAグリンパルで開いた。各支所くらしの専門委員長や女性部役員ら31人が出席。「利用者の声をJAに繋げること」「くらしに役立つ情報を取得し、地域へ発信する」という二つの役割を担うことを目的として毎年開催しており、今年で31年目となる。
同JAの上條満常務理事はあいさつで「JAのくらしにまつわる事業へのご理解とご協力、また当委員会への参加を非常に感謝している」と話した。会議では、令和4年度の事業実績と令和5年度の同JAの活動計画の「夢あわせiショッピング」や「電子決済サービス対応」などの地域の暮らしへの貢献に関するものを中心に確認したほか、令和5年度くらしの専門委員会の活動と研修旅行についての協議を行った。協議では、「大切な活動費を有意義に使えるよう、学びになる活動内容にしたい」など活発に意見が飛び交い、活動計画について話し合った。
同委員会の小松多佳子委員長は「いよいよ専門委員を務める最終年度となった。今まで委員で学んだことを広めていけるよう身につけていきたい」と意気込んだ。