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特別な日を花で彩る 若妻大学OG会交流会

相談しながらアレジメントを作成する参加者

JA松本ハイランド若妻大学OG会は12月16日、松本市のグリンパルで若妻大学OG会「百母来里の会」幹事交流会を開催し、会員10人が参加した。
交流会ではバンキング・バスケット協会の岩本真美さんを講師として招き、クリスマスのフラワーアレジメントに挑戦した。今回のアレジメントではクリスマス料理と一緒にテーブルを彩ることを目的としており、「360度どこから見ても美しく」を重点に置いて全体のバランスに注意しながら制作。参加者は会話を楽しみながら、それぞれ個性の光る世界で一つのアレジメントを作り上げた。
同会の神沢久恵会長は「食卓に花があると家族団らんの場を華やかに彩ってくれる。今年のクリスマスは今日のアレジメントのおかげで特別なものになりそう」と笑顔で話した。
交流会後にはディスカッション形式で情報交換を行い各支部の活動状況について報告したほか、近年の子育て世代は共働き世帯が多く、参加が難しいなどの状況をふまえ、若妻大学のリニューアルにむけた意見交換を行った。参加者からは「若妻大学のような講座が長く続いていることはすばらしい」や「若い人が参加しやすい今の時代に合った環境づくりが必要」など建設的な意見が出された。