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仲間同士の絆強化 JA松本ハイランド年金友の会マレットゴルフ大会初開催

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秋晴れの中、マレットゴルフを楽しむ会員たち

JA松本ハイランドは、10月14日、21日、25日の3日間、JA松本ハイランド年金友の会マレットゴルフ大会を四賀菅ノ田マレットゴルフ場、小坂田公園、信州スカイパークでそれぞれ開催した。同大会には3会場合わせて選手合計109人が参加した。同大会は新型コロナウイルスの影響で恒例の親睦旅行をはじめとする主な活動が3年ほど実施できていないことから、コロナ禍でも行える取り組みはないか模索し、初の試みとして支所の枠をこえて交流を深めようと実施したものだ。
選手たちは3から4人ずつのグループに分かれて全18ホールを交流を深めながら、熱戦を繰り広げた。栄えある優勝に輝いたのは四賀菅ノ田マレットゴルフ会場では麻績支所の有賀増人さん、小坂田公園会場では広丘支所の大和忠行さん、信州スカイパーク会場では波田支所の真関博康さんの3人が受賞した。
同JAの大久保貴男常務理事は「昨年度振り込まれた年金額は約254億円にもなっており、農産物販売額の187億円をこえる振込額となっています。みなさんの年金はJA貯金の重要な柱となっていますので、これからもご愛顧をいただけるようイベントを計画していきたい」と話した。
スカイパーク会場に参加した田中美寿子さんは「コロナ禍で家から出ることが減ってしまいましたが、この大会を開催していただいたことで支所の枠をこえて楽しむことができた」と笑顔で話した。