JA松本ハイランドは「JA松本ハイランドフォトコンテスト2022」を開催しており、10月31日まで応募を受け付けている。同JAは今年９月に発足30周年を迎えることもふまえ、同コンテストの募集テーマを「未来に残したい　ふるさと～文化　くらし　伝統　笑顔　農業～」として管内の美しい風景や農作業を写真を通して触れ合うことで、これから先の未来に残すべき風景や農業のPRにつなげることが目的だ。入賞者にはまごころ商品券や地元農産物の詰め合わせを贈る。
コンテストは「一般部門」と「SNS部門」の2部門からなり、一般部門はEメールでのデータ応募から、郵送でのプリント写真応募ができるので、近年流行を見せるフィルムカメラで撮影した写真も応募可能。SNS部門ではInstagramによる応募を行い、同JA公式アカウント「mhl_yumep」をフォローし、ハッシュタグ「＃まつハイフォトコン2022」を付けて投稿することで応募が完了する。
賞は各部門ごとに選定し、グランプリ1点、準グランプリ2点、組合長賞1点、審査員特別賞1点、入賞5点。入賞作品は同JAの広報誌やホームページで紹介するほか、写真展も開催する計画だ。
応募締め切りは10月31日で、過去1年以内に撮影した写真を1人各部門5点以内まで応募できる。気軽に参加してもらえるよう、組合員のみならず同JA管内に住所を有する人ならだれでも参加できる。詳細は同JAのホームページ、またはJA松本ハイランド総務企画部組合員文化広報課（直）0263（26）2301。