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令和4年度新規採用職員入組式を挙行 JAの未来を担う15人が仲間入り

抱負を述べる青木さん

JA松本ハイランドは4月1日、松本市のJAグリンパルで令和4年度新規採用職員入組式を開き、15人が新社会人としてスタートを切った。期待や不安を抱えつつ、緊張した面持ちで田中組合長から辞令を受け取った。
新規採用職員の誓いの言葉では、代表して青木健太さんが「入組前の施設研修を通して、改めて農業の必要性やJAが地域でどれほど必要とされているかを知ることができた。組合員や地域の人々を笑顔にできる仕事に誇りを持ち、何事にも全力投球で取り組み、一日でもはやくみなさんのお役に立てるように精進していきたい」と決意を述べた。また、田中組合長は「地域社会に対するJAの役割を知り、自覚と誇りを持って社会人としての役割を発揮してもらいたい。自分の目標を定め、ここにいる15人の仲間同士が互いに励ましあいながら、着実に一歩一歩進んでいただきたい」と激励した。
新規採用職員は3月から、JA関連施設での実習などを通じてJA事業の根幹である農業について学んできたほか、コンプライアンスやビジネスマナーなど社会人としての基礎を身につけた。