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新採用職員研修入組前研修会 JA職員としての第一歩

組合員と対話する新採用職員

JA松本ハイランドは、令和4年度新規採用職員の研修を3月12日から4日間行った。JA事業の基礎知識を学ぶため、入組前研修を行い、JAの各事業を学んだほか、朝日支所管内の各拠点にて実地研修を実施。
業務を体験することで、組合員とコミュニケーションをとりながら、JAの根幹である農業を現場から学び、協同組合の本質に触れてもらうことが目的だ。
スタンドの配送業務、営農センターの資材窓口業務、育苗センターの培土の準備と播種の工程などを体験。先輩職員に教わりながら、一つひとつていねいに業務に取り組んだ。
新規採用職員の吉澤優果さんは「実際の業務を体験することで、組合員の方と職員の距離がとても近いことを知った。とても優しく指導してくださり、和気あいあいとした職場環境だと感じた。1日でも早く、一人前の職員になれるよう努力していきたい」と話しました。
研修生の指導を行った先輩職員の御子柴康太さんは、「自身が入組した時のことを思い出させてくれる良い機会だった。新規採用職員の皆も今日のフレッシュな気持ちを忘れずに、それぞれの持ち場で業務に励んでいってほしい」と激励した。