「共同」から「協働」へ

未だ収まりを見せない新型コロナウイルス感染症、一人ひとりが「新しい生活様式」を実践し、1日も早い終息と平穏な日常生活に戻ることを願うばかりです。

先般、「島立農地・環境を守る会」の農地維持活動による、草刈共同活動に参加しました。「守る会」は、集落機能が高齢化・混住化の進行により低下し、共同活動に支障が生じつつあることから、農業・農村の多面的機能の維持と地域の活性化を図ることを目的に設立され、農地維持・農用施設の長寿化活動をすすめております。

今回の作業を通じて、担い手農家への農地集積がすすむなか、農地・水路の保全管理の負担が大きくなることから、地域農業・田園風景を守るには、地域住民による共同活動が重要であることを再認識するとともに、活動も複数人が力を合わせる「共同」から、様々な主体を巻き込み、それぞれが得意なことで協力する「協働」となれば更に結束力が強化され永続的な活動となります。

当JAも基本理念の一つとして「協働」を掲げていることから、私自身も「協働」を実践し地域貢献に努めてまいりたいと改めて思うところです。

常務理事 大久保貴男

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