松本ハイランド情報
チームとして最後まで活動を 複合渉外下期出発式開催
更新日:2024.09.11

出発宣言を行う担当者ら
JA松本ハイランドは9月6日、松本市のグリンパルで、令和6年度渉外担当者下期出陣式「キックオフコンベンション」を開いた。役員や複合渉外担当者ら75人が出席。令和6年度上期の事業実績を振り返るとともに、令和6年度末に向けて結束を強めた。
田中均組合長はあいさつで「JAは地域が限定されているが総合事業を行なうことができることが強みだ。しかし、まだ伸びしろがあると考えており、職員同士横の連携をより強化しワンチームで取り組んでいこう」と話した。
下期出発式では令和6年度上期の事業別実績上位5人を紹介したほか、7、8月にかけて開催した内部キャンペーン「サマー☆CLIMAX」の表彰式を合わせて行い、受賞した各拠点のリーダーに向けてメダルの授与を行なった。その後は中山寿支所金融共済課の杵淵拓実担当が下期出発宣言を行い「若手渉外担当者みなさんの目標となれるよう活動していきたい。最後までこのメンバーで頑張っていきましょう」と話し、声高らかにフィナーレを彩った。
金融部共済部企画推進課の浅野博孝課長は「下期も地域の組合員・利用者に感謝され、よろこんでいただける活動をし『共に前進★ONE チーム』を合言葉に全員で頑張りましょう」と激励した。