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農機と来場者がにぎわう 今期最後の商談会

会場は多くの人でにぎわった

JA松本ハイランドは10月20日と21日の2日間、松本市の「あぐり資材センター和田」前広場で「2023秋まつり農業機械・自動車大展示商談会」を開催。約900人が来場した。
会場にはトラクターやコンバインなどの大型の農業機械から、刈り払い機や散布機などの小型の農業機械を展示。自動車は、人気車、新型車、軽トラックなどを取りそろえたほか、奉仕品や朝どり野菜、バッテリーやメンテナンス器具などの周辺機器、農薬、ガス器具なども展示販売。来場者は製品の特長や取り扱いの説明を受けながら、製品を見て回った。そのほか、融資相談の受け付けを行い、またトラクターと管理機の取り扱い方法を伝える農業機械安全取扱講習会やVR事故体験など農作業事故防止の啓発も行った。
来場者は「トラクターの買い替え時期のため、いくつか目星をつけて見学に来た。直接見ることができるこの機会に吟味して、よいものを見つけたい」と話した。同JA工機部自動車課の宮下信一課長は「農作業が一息つく時期であることから、とても多くの方に来場していただけてありがたい。全職員一丸となって盛りあげていきたい」と話した。