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松本ハイランド情報

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安心して暮らせる地域づくりへ 災害時給油訓練を実施

農機・工機・自動車センター

緊急用発電機を使った給油方法を訓練するスタッフ

JA松本ハイランドは、事業継続計画(BCP)の優先実施事項に、災害時のライフライン確保を基本方針として定め、平成26年から管内の主要スタンドに災害時の給油に必要な設備を導入している。
同JAの給油所12拠点のうち、災害時の給油対応設備を7カ所で導入しており、導入率は県内JAでトップを誇る。緊急用発電機や可搬式ポンプを設置し、災害時に電気供給が止まっても給油できる体制を整えている。また、可搬式ポンプにおいては、災害設備がある拠点から無い拠点へ運ぶことで、管内全域で災害時の給油対応が可能だ。
1月12日には今井SS・山形SSで災害時給油訓練を実施。同JAの給油所12拠点から16人のスタッフが参加した。訓練では、東日本大震災発生時にスタッフでなかった職員が当時のようすや、実際の対応手順などを座学で学んだほか、今井SSでは緊急用発電機、山形SSでは可搬式ポンプによる給油を実地訓練した。訓練で学んだ内容は、参加者がそれぞれ勤務する拠点に戻り、給油所内で共有することで、災害時の対応を強化していく。
同JA経済部燃料課の清澤考一課長は「災害時用の設備があってもいざというときにスムーズに使用できなければ意味がない。今後も定期的に訓練を行い、災害時にも地域のみなさまに安心して利用いただけるよう、スタッフの育成に力を入れていきたい」と力を込める。