JAバンク・JA共済
個人向けJAネットバンクを悪用した詐欺にご注意ください
更新日:2023.12.12
個人向けJAネットバンクを悪用した新たな詐欺手法として、「詐欺犯が高齢者等を騙してJAに新規口座を開設させ、その後、当該高齢者等になりすまして勝手に個人向けJAネットバンクを契約し悪用する」詐欺が発生しています。
公的機関やJAの職員であっても口座番号や暗証番号を聞くことは絶対にありません。
知らないうちに個人向けJAネットバンクの契約が締結され、大切なお金が詐欺犯に奪われてしまう危険がありますので注意してください。
詐欺にだまされないためには
- 公的機関やJAの名前を出されても、一度電話を切り、直接問い合わせて確認しましょう。
- 少しでも様子がおかしいと感じたら、家族や友人など身近な人に相談しましょう。事前に家族間で話し合っておくのも効果的です。
- 詐欺の手段は電話が9割近くを占めています。常に留守番電話機能を設定しておき、通話の録音や防犯機能が付いた迷惑電話防止機器を使いましょう。
※下記画像をクリックすると詳細PDFを表示します。