出荷最盛期を前に規格を統一

更新日:2020年06月18日

JA松本ハイランド野菜部会は6月16日、キャベツ類・グリーンボール・ブロッコリー・カリフラワーの目揃会を松本市の笹賀予冷庫で開催し、生産者や市場関係者ら60人が出席。出荷最盛期を前に出荷規格の統一や出荷時の注意事項、農産物安全安心対策の徹底、販売情勢などを確認した。
目揃会では、全体会議で市場関係者が販売情勢を報告したほか、JAの担当者が出荷時の注意事項や農産物安全安心対策、栽培管理日誌の記帳徹底、長野県GAPについて説明した。品目ごとに分かれて行った分科会では、JA営農指導員が出荷規格や、今後の栽培管理の注意点を説明。急激な気象の変化による病害虫の発生への注意を促したほか、収穫の遅れにより、ロスが出ないように適期の収穫を呼び掛けた。
同部会の百瀬洋部会長は「無事、今年の出荷シーズンを迎えることができた。生産者一人ひとりが栽培管理を徹底することで、安心・安全で高品質な野菜を出荷してもらいたい」と呼びかけ、田中均常務理事は「コロナウイルスの影響で消費の落ち込みが見られるが、質を高め、量を確保することで販売の強化に努めていく。市場への信頼に応えるためにも、規格や品質の統一を徹底していただきたい」と話した。

出荷最盛期を前に規格を統一

出荷規格を確認する生産者(16日松本市で)

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