春の風物詩がいよいよ登場!

更新日:2020年05月12日

JA松本ハイランド管内で4月下旬から、アスパラガスの出荷が始まった。4月に入ってからの気温が低かったことから予定よりも1週間程度、出荷開始が遅れたものの5月に入り気温が上がり、順調に生育が進んでいる。5月7日は、朝早くから生産者より100ケース(1ケース5キロ)のアスパラガスが共選所に持ち込まれ、選別作業が行われた。最盛期には1日200ケースの出荷量を見込み、5月中旬をピークに6月末まで出荷が続く見通し。
東筑摩郡山形村のJAアスパラ共選所では長さ26センチにそろえ、重さや太さ、穂先の咲きかたなどで等級毎に分け、1束100グラムを50束で1ケースに詰める作業が行われている。振旗知秋根菜共選所長は「新型コロナウイルス対策とし労務者の健康管理を注意するとともに、換気や手洗い、消毒を徹底し、消費者の皆さまに高品質なアスパラガスを届け、ご賞味いただきたい」と話す。
JA松本ハイランド産のアスパラガスは冬越ししていることから、「甘さ」や「やわらかさ」「みずみずしさ」が特徴。同管内では92戸の生産者が10.32ヘクタールを栽培し、地元をはじめ名古屋や大阪の市場を中心に出荷する計画で、生産額は6200万円を見込んでいる。

春の風物詩がいよいよ登場!

アスパラガスを選別しながら機械へ並べる労務者(7日山形村で)

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