体験型農園を通じて食の大切さを学ぶ

更新日:2020年04月28日

JA松本ハイランド女鳥羽支所は4月24日、松本市の岡田保育園と協力して行っている体験型農園「夢あわせ農園」の畝たてを行った。支所協同活動の一環としての取り組みで同支所では今年開園2年目を迎える。
当日は、同保育園の4歳と5歳のクラスが参加し、JA職員が耕運機で畝たてを行うようすを見学。新型コロナウイルス感染予防のため、クラスごと短時間での参加となったが、園児たちは畝ができあがるのを興味津々に見入っていた。参加した園児は「毎日畑のようすを見に来るよ」「水やりがんばるぞ」と笑顔。今後は園児たちが選んだミニトマトやキュウリ、ジャガイモ苗の定植やオクラなどの種まきを行い同支所がサポートしながら、園児たちが中心に管理する。種まき、定植から日々の栽培管理、収穫までの一連の作業を体験してもらうことで、食の大切さを伝えていく。
同保育園の竹内あつ子園長は「園児たちが毎日ようすを観察できる距離に畑があるのはありがたい。家庭の会話のきっかけの一つにしてもらいたい」と期待を込める。
同JAでは、組合員や地域住民を中心に多面的な協同活動を実施し、食と農を通じ地域農業への理解と収穫の喜びを知ってもらおうと同農園を開園している。組合員、地域に暮らす人々の多面的な協同活動の実践を通じ食と農を結ぶ共感の醸成を図る。

体験型農園を通じて食の大切さを学ぶ

耕運機や出来上がった畝を見つめる園児(24日松本市で)

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